ブラウスのしみ抜き|2021.01.26
綿レーヨンの素材のブラウスです。 前の裾に大きくタンパク質のしみが有りました。 洗う前に気が付いたので洗って熱が加わると落としづらくなるので先にタンパク質分解酵素を使って落としました。
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セーターのしみ抜き|2021.01.25
セーターの袖口に古いシミが出ていたそうです。
気が付かないまましまっていて酸化が進んで洗いでは取れない状態でした。
酸化したシミを落とす方法でほとんど分からなくてなりました。
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縞のサマーニットしみ抜き|2021.01.22
綿のサマーニットに着いたシミです。 着いたと言うか着いて時間が経って酸化が進んだシミでした。 油脂分が古くなったシミで、酸化した油性分を落とす処理をしてここまで落とす事が出来ました。
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2021年 1月 20日 10:26 の記事|2021.01.21
茶色の綿半コートでしばらく着ないでしまって置いたらしく襟にシミが出ていたとの事、他店でこのシミはこれ以上落ちませんのシールが貼って戻って来たのでしみ抜きをお願いされました。
かなり時間が経って、やはり前処理と洗うだけでは変わりませんでしたので、酸化したシミを取る方法でほとんどわからなくなりお客様に喜んで頂きました。
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シルクのストールしみ抜き|2021.01.20
シルクのストールにシミを着けてしまって、他の店舗で断られて来店したそうです。
生地がシルクの為、綿やポリエステルなどの素材と違い絹なので染料の定着が弱く擦れるとすぐに白く色が抜けてしまいます。 注意しながら少しずつ様子を見ながらシミを取りました。
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デニムのしみぬき|2020.03.03
お客様が家でペンキ塗りをして蓋を開ける時に跳ねて付いたしみです。 生地がデニムなので染料の定着が弱い為、色を落とさない程度にペンキを落としました。これ以上は厳しいのでやめておきました。


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レースブラウス襟のしみ|2020.02.19
レースブラウスのシミ抜きをお願いされました。 かなり時間が経っていてクリーニングの前処理では前々落ちませんでした。 酸素系漂白を部分的に使かい、一回では落ちなかったので数回処理をして落としました。


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セーターのしみぬき|2020.02.10
白の綿麻のセーターの前に大きくシミがあり、他のクリーニング店から戻って来たらこの様な状態だったとの事でした。 タンパク質のシミが残っていた所に熱を加えて目立ってきたと思います。 タンパク質分解酵素で少しずつ落としました。


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ズボンのしみぬき|2020.02.08
ウールのズボンで洗う前の水溶性前処理してドライクリーニングしても残っていたシミです。 少し生地が硬くなっていたので酵素によるしみぬきをして落としました。


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ワンピースのしみぬき|2020.02.03
夏のワンピースの首の前内側にできていた汗のしみぬきをしました。 洗濯表示がドライクリーニングだったので、汗の成分が落ちきれずに残ってしまい黄色く出てしまった様です。
範囲が広かったので少し時間がかかりましたが綺麗に落とせました。


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